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しっかりと情報収集をした上で選ぶこと

信託会社では出資者向けの運用レポートというのを出しています。 これから投資を行おうと考えた時に参考になります。 投資したい企業を扱っているか、どういった傾向で運用していくのか確認して下さい。 ・投資先国 投資対象がどこの国かが書かれています。 国内や海外または両方であり、海外ならば先進国か新興国かでも運用方法は変わってきます。 一般的に海外の資産へ投資する場合は、為替変動リスクの影響があります。 また、同じ資産額であれば先進国より新興国のほうがリスクやリターンが大きくなる可能性があります。 相対的なリスクは複数の国や地域に分散したほうが抑える事ができます。 ・投資先企業 資産の種類は「債権」「株式」「不動産」「コモディティ(商品)」などがあり、これら複数へ投資する商品もあります。 長期で安定した運用を望むなら債券のウエイトが大きい投資信託を、値上がり益を期待するなら株式の割合が多い投資信託を選ぶのもコツです。 投資家の目的やスタイル、資金に合わせて投資対象を選択する事が大切ですね。 ・分配のタイミングや方針 分配される頻度や金額の方針は大変重要です。 毎月、四半期、半年、1年など商品ごとに違います。 また収益をどの程度から分配するのかなども購入の目安になります。 ・運用スタイル 安定志向なら「インデックスファンド」を、高いパフォーマンスを目指すなら「アクティブファンド」です。 「インデックスファンド」 市場平均と連動するように構成する銘柄をそろえます。 完全に一致させるものから、一部のみ売買するもの、先物取引(指定日までに銘柄や商品を用意する)を行うものがあります。 どの場合でも運用レポートで挙げた構成と、評価指数に採用されている銘柄が近くなるように、入れ替えが発生した際に売買します。 相場は株価から計算され、100もしくは1000を基準として公開されています。 株式では日経平均株価、先物取引ならロイターやダウ指数など、ニュースでもお馴染みですね。 [アクティブファンド」 運用担当者が分析や情報収集を行い、購入する銘柄及び投資割合を決定します。 市場平均を上回るパフォーマンスを狙えますが、販売手数料や信託報酬などが高く設定されています。 細かく売買を繰り返すのでインデックスに比べて何度も ほとんどの販売会社の窓口ではこちらを推奨していますが、大きく利益がでるのはほんの一握りです。 契約前に運用担当者の氏名などで実績を確認してから選択しましょう。 「ETF(上場投資信託)」 インデックスファンドに似たETFという商品もあります。 こちらは証券会社が証券取引所に上場し、市場平均にあわせ自動で売買を行うので、平均的なパフォーマンスを狙えます。 インデックスファンドに比べ、手数料が半分以下である事が多いです。 運用レポートには、どのような方向で資産運用を行うかが簡潔に書かれています。 契約する前にしっかりと理解した上で申し込んで下さい。

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